【自己体験】フィリピンに行くとき気を付けること
スポンサーリンク
どーもわたです。
去年の8月にフィリピンに海外旅行行ってきました。
主に、セブ島に5日間滞在しました。
フィリピンのいいところはほかのサイトでも書いてあるので、
今回は僕らが、フィリピンに行くときに注意してほしいということ中心に書いていきます。
目次
フィリピンのいいところ
海がきれい
フィリピンに行く一番の目的といっていいほどの海。
僕たちはセブ島の、スミロン島というところの海で、泳ぎました。
よくテレビやネットで取り上げられている、船が浮いている写真が撮れました。
こんな感じで、船の影が海の底にうつるぐらいきれいな海でした。
また、モアルボアルというビーチも行きました。
海を泳いでいると、ウミガメやたくさんの魚をみえることができて、
バカンスには最適な場所でした。
物価が安い
もう一つの目的として、物価が日本の3分の1ということですね。
ビールも一杯200円ぐらいで、ジュースなども安かったです。
また、物価が安いのでホテルも安く取れました。
僕たちは3泊4日で、3000円のホテルを、空港から近い場所にとり、
そこに大きな荷物を置いて、バックパックでセブ島を一周しました。
ここから注意しておくことを書いていきます。
タクシーに乗るときに車体番号を必ず控えること
フィリピンのタクシーって初乗り160円ぐらいで、1キロ60円ぐらいと考えられないぐらい安いです。
最終日、キャリーバックを持ちながら、フィリピンで最後の夜飯だってことで、
タクシーに乗り、レストランまで乗せてってもらいました。
20分で行ける道のりだったのですが、交通渋滞がひどく1時間以上かかり、ずっと車に乗っていたのでへとへとでした。
レストランについて僕たちは一目散にお手洗いに行きました。
そしてそこで気づきました。
タクシーからキャリーバックを下すのを忘れていたのです。
確かにキャリーバックを忘れていたので僕たちにも落ち度はありますが、
完全に悪意でタクシーの運転手はキャリーをそのままもって行ってしまったのです。
警察にもタクシー会社にも連絡したのですが、見つからず、、、
あと3時間で飛行機の時間だったので、
僕たちはショルダーバックだけで空港に行き、日本に帰ってきました。
被害届(ポリスレポート)を必ず請求すること
保険会社の人に連絡し、どうすれば保険金が下りるかきいたとき、
電話のオペレーターの方はポリスレポートなくても保険金はおりますといわれたので、
時間もなかったし、ポリスレポートを発行しなかったのですが、
日本につきもう一度保険会社に連絡したところ、
「ポリスレポートがないと保険金は下せません」
といわれ、手続きがめんどくさいので、諦めました。
正直泣きそうになりましたが、キャリーケースにそこまで高額なものは入っていませんでしたし、これが新婚旅行などじゃなくてよかったと思い、
ケースを払って、海外旅行の怖さも勉強できたいい旅だったと思いました。
(そう思わないと、引きずるので、、、)
まとめ
・フィリピンはいいところ
・タクシーの車体番号は必ず写メ
・ポリスレポートは必ず発行
・パスポートはショルダーバックに
パスポートは絶対身から離さず持ちましょう。
今回の旅でパスポートをキャリーに入れていたらの事を考えると夜も寝れません。
前日に友達からパスポートはキャリーに入れてればいいかなって言われて
僕がや、やめよ、ショルダーバックにいれよ。
って言ったやり取りを覚えています。
今でも鳥肌が立ちますね笑笑
おわりに
今日もブログ読んでくれてありがとうございます。
キャリーケースと4万ぐらいの中身をフィリピンに忘れてきたんですが、
こうやってブログで書けること、
友達に話すと必ず笑われるネタ、
就活でも笑いを量産した、
この全部をトータルするとフィリピンでのこの経験はプラスの経験ですね。
こう思うしかないんです、こう思わせてください。
読者さんも海外旅行行くときには、自分が思っている常識が
海外では通用しないです。
普通タクシーの最後は運転手が後ろ開けますねって言って、
キャリーを下してくれるサービスって常識だと思ってました。
でもこういうことを学べるので海外旅行って楽しいですね。
読者さんも僕たちみたいな失敗しないで欲しいので書きました。
これで一人でもこのような被害を防げることによって、
僕たちのこの経験がよりプラスになっていくと思います。
おすすめ記事です。