大学生がライフプランをしなくてはいけない理由
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どーもわたです。
なぜ大学生というタイミングでライフプランをしなくてはいけない理由を書いていきます。
ライフプランとは何か
ライフプランとは、その名の通り「人生の計画」です。
自分がどのような人生を歩んでいくのか、「収入や支出」「働き方」「結婚」「子供」など、人生のあらゆるイベントを想定したお金の計画を立てる事です。
大学生がライフプランをしなくてはいけない理由
大学生がライフプランをしなくてはいけない理由として、次の2つがあります。
就職や結婚、マイホーム購入などイベントが起こる
少子高齢化で資産運用が必須
就職や結婚、マイホーム購入などイベントが起こる
自分自身のライフプランを見直すタイミングに、「就職」「車の購入」「結婚」「子供ができたとき」「マイホーム購入」「転職」「退職」「老後の生活を考えたとき」「親が亡くなったとき」など、様々なタイミングがあげられます。
ほとんどの人が、このイベントが起きた後に、どうすればいいのか相談しに行きます。
大学生は上にあげられるイベントが確実に起こるタイミングだからです。
マイホーム購入後に今後のプランを考えるとどうしても何も考えないで買ったマイホームが邪魔をしてうまく資産を作れなくなることがほとんどです。
大学生のタイミングでライフプランを行えば、どのタイミングで車や、マイホームをどんな買い方で買えば一番資産を作りやすいのか明確に気づけると思います。
少子高齢化で資産運用が必須
この話題は最近よく目にします。満足いく年金がもらえなくなる。今のうちにお金を貯めて運用しなくては。など、やはり30代になってから焦ってライフプランをし、資産を作っていくのと、大学生のうちにライフプランをし、月1万貯金するとでは、大差がつくほど後者が有利になります。
30代で不動産投資を始めたい、株を始めたいという思いが少しでもあるなら、今からでも積み上げる計画を立てることが大切です。
ライフプランのメリット
支出が明確になる
目先のお金をもとめなくなる
想定外の支出に対応できる
支出が明確になる
大学生がお金を貯める方法でも書いていますが、ライフプランを立て振り返ることによって、予算をオーバーしている支出の種類が把握できます。
それにより、次の半年はそこの支出を減らそうと頭のどこかで意識していれば、自然とお金は溜まっていきます。
目先のお金を求めなくなる
ライフプランを立てることによって、目先のお金に騙されず、どうすることが正しいのか冷静になって判断できるようになります。
想定外の支出に対応できる
想定外の支出の例としては、「親の介護」や「交通事故」など考えられます。
親の介護がもし必要になったとき、その支出は生活に多大な影響を与えます。
両親が介護が必要になりそうな時期だと自分は何歳なのか把握しておくこと。
それに対応するために少しでも貯めておくこと。
これをすることによって、想定外の支出が起きても対応でき、負の循環にならない対策が立てれます。
まとめ:大学生がライフプランをしなくてはいけない理由
20歳はまだ人生の4分の1のタイミングですが、そのタイミングに残りの4分の3の計画を立てることにより、あらゆる想定外のことに対応して、資産を作り、自分の理想としている生活に近づけると思います。
また資産運用も必須になってくる時代、「いつまでにいくら貯めるのか。」これが明確になっていないと、モチベーションを保つ事や適切な方法を見つけることが難しくなります。
大学生のうちにライフプランをし、少しでも将来を想像してみましょう。
おわりに
最後までブログ読んでくれてありがとうございます。
僕がライフプランを立てて変わったことは、資金面の目標を立てることができたことが一番大きな変化だと思います。
何歳にいくら欲しいから今のうちからこの金額貯金しておくといった対策がわかり、それが若ければ若いほど、再現性や負担も減ってくると思います。
まずは5年という短期間のライフプラン。興味があれば10年などと期間を延ばしていく方法もいいと思います。
将来のために今できることを積み上げていきましょう。
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— わた@必要とされる人になる (@mfs_mgr22) 2019年9月6日
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