社会人なる時の保険
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どーもわたです。
僕は今大学4年生で、
社会人になるときにどの保険に入るのか、
あるいは保険にまだ加入しないのか、
いろいろな考えを参考に考えた上で、
僕と同じ悩みを持っている人に向けて書きます。
目次
両親の言うことがすべてではない
中学生までは、親って何でも知ってて両親の考えがすべて正しいというイメージがありましたが、
高校、大学生となってある程度知識がついてくると、両親でも知らないことがあるんだから始まり、意外にこんなことしらないんだ。って
両親の考え方、知っていることにもある程度限界があるんだって思いませんか?
そうなんです。
両親は、保険やお金関係のプロでない限り、そこまで詳しくないのです。
それなのに、両親が今まで入っていた保険だから大丈夫。
両親がおすすめしてくるならきっと得するだろう。
このような安直な考え方で、保険を選ぶのはよくないと思います。
両親がその保険で得した時代と今の時代は全く違う時代なのです。
今は、今の時代に適した保険があるのではないかと思います。
保険に加入すること
日本の生命保険加入率は、ほかの国に比べると異常なほど高いのです。
日本では生命保険に加入することが当たり前、常識になっていますが、
それは日本だけでの常識ということを頭の隅に置いておくことだけでもいいので、
知っておいてください。
また、日本は社会保障もほかの国に比べて充実しています。
そりゃ社会保障料として、月々天引きされてますからね。
それに加えて万が一の医療保険に常識だからって加入するのは気を付けないといけない
部分だと思います。
日本の社会保障制度を簡単に説明すると、
医療費の3割負担は割とみんな知ってますよね。
あとは、高額医療制度といって、医療費が高額になったとき医療費の限度額を超える額は支払わなくていいという制度や、
仕事中のケガ、失業保険なども社会保障に含まれるので、
ある程度万が一の保証はついているという状態になります。
保険加入について言いたいこと
何が言いたいのかというと、
保険に入る入らないは、個々人が決めることであって、どうこう言うつもりはありません。
自分は保険に入る状態なのか、その保険になぜ入るのか、
これを考えた上で決定してほしいのです。
両親が進めてくるから。
日本のみんなが加入しているから。
このような理由で保険に加入することはおすすめしませんということです。
僕の今考えている生命保険
外貨建ての貯蓄型生命保険に加入しようと思っています。
メリットとしては、
積立型で、貯蓄ができる
外貨で保有するからインフラ対策になる
支払期間を10年と短くして、10年後最低金利3%の口座のようなものに変化するので
そこで資産形成の一部として置いておく
このようなメリットがあります。
デメリットとしては
若い時から生命保険に入る理由、
月々の支払金額
これがあげられます。
保険金の受取人は父親にする予定です。
なぜ若いうちから生命保険に入るのかというと、
死亡保証金を500万と設定し、
僕にもしものことがあったとき、
せめて大学の学費だけは返したいという思いがあるからです。
このように、
生命保険に入るにしても、理由、目的がある決め方をするのが
有効な保険の選び方だと思います。
今見てわかるように、保険の適応しているかってのは
その人の考え方や思いも加味して入り方も時期も変わってくるということです。
おわりに
今日もブログ読んでくれてありがとうございます。
この記事を読んで自分にあった保険を見つけれた人が
一人でもいれば僕は嬉しいです。
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